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2008年5月28日 (水)

奥さんからの告白

新しく「愛犬日記」カテゴリーを追加しました。
突然ですが我が家に新しい家族が増えることになったので。

このことをブログに載せるかどうか、正直迷った。でもこれから始まる新しい家族との出会いと生活について記録していくには(オレには)これが一番だと思ったので載せることにした。

前置きはこれくらいにして本題に入ります。

*

昨日の昼。奥さんから告白を受けた。

このところ犬の里親募集のホームページを見ていたのは知ってたし、先日も片足を切り落とされて捨てられていた犬を引き取ろうと考えていた話も聞いていた。幸いにもその犬は飼い主が決まったようで、良かったね、なんて話をしていた。
ところが今度は5~7歳くらいのメスのコーギーがもうすぐ処分されてしまうとのことで、思わず「自分が引き取る」と連絡してしまったらしい。

世の中捨て犬がたくさんいるのは知っていた。でも知ってただけで、特にそのことに目を向けることはなかった。でも奥さんはモモを失ったことを機にその現実に目を向けていた。そして奥さんからの告白を受けて、今回オレも目を向けることになった。

何と多くの犬が捨てられていることか。ただ捨てられているだけじゃない。前述のように足を切り落とされた子もいる。中には飼い主が死んだとか、どうしようもない場合もあるかもしれないけど、たぶんほとんどが人間の勝手で虐待されたり捨てられたんだと思う。しかし写真に写っている彼らの目は、悲しそうであっても恨みの感情など見当たらない。

改めて奥さんが引き取りたいという犬の情報を見た。

Timgd272251_2

彼女がそのコーギー。捨てられていたので名前はない。年齢は推定5~7歳とのこと。頭が良くてやきもち焼き、遊びが大好きで健康・元気。この春に捨てられ、保護センターの処分房にいたとのこと。

説明と写真を見た途端オレの気持ちは決まっていた。犬の寿命は短い。推定5~7歳ってことは、子犬から飼うのに比べて一緒にいられる時間がそれだけ短いことになる。一瞬頭に別れの辛さが蘇る。彼女を引き取らなければ別れることもない。でもそれは単に目を背けているだけだと思った。我が家で引き取らずに処分されたり、あるいは処分は免れたとしても、最適な環境で暮らすことがでないのであれば、彼女の幸せはどうなってしまうのか。捨てられた犬全ては面倒みれないし、その気もない。でもせめて彼女くらいは幸せにできるんじゃないか。捨て犬はたくさんいるのになぜ彼女を選ぶことに同意したのか、自分でも正直よく分からないけど。

犬の目はどんな犬でもきれいだけど、幸せに暮らしている犬の顔は笑い顔になる。モモもよく子供に「この犬笑ってる~」って言われてたっけ。この子もそうしてあげたいと思った。この子のためだけじゃない。この子の笑顔でオレ自身の方が幸せになれるのをオレはよく知ってるから。

オレの両親が反対するかと思ったけど、あっさりOKだった。

奥さんから告白されたはずがいつの間にかオレの方がその気になっていた。

というわけで我が家に新しい家族がやって来ることになった。

愛する我が子に早く合いたい。

昨晩モモとこの子と3人で散歩する夢を見た。

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